病院のご案内

病院概要

環境への取り組み

地球温暖化対策計画書
地球温暖化対策事業者の概要等
(1)地球温暖化対策事業者の氏名等
地球温暖化対策事業者(届出者)の氏名
(法人にあっては名称)
社会医療法人 愛生会 総合上飯田第一病院
地球温暖化対策事業者(届出者)の住所 〒462-0802 名古屋市北区上飯田北町二丁目70番地
(2)計画期間
計画期間(3年間) 令和3年4月1日~令和5年3月31日
(3)担当部署・連絡先
担当部署 社会医療法人 愛生会 総合上飯田第一病院 施設管理課
電話番号 052-991-3111
ファクシミリ番号 052-981-6879
電子メールアドレス kanri@kamiiida-hp.jp
地球温暖化対策事業者の推進に関する方針及び推進体制
(1)地球温暖化対策の推進に関する方針

南館を建築するにあたり、ガスコージェネレーションの導入や省エネ型の照明器具、機械を推進してまいりました。今後は北館の設備を省エネ型へ転換を推進する。エネルギーを効率的に利用できるように対策を展開し、環境保全に取り組む。

(2)地球温暖化対策の推進体制

温室効果ガスの排出の抑制に係る目標
(1)計画期間の目標
ア 基準年度及び目標年度
基準年度 令和2年度
目標年度 令和5年度
イ 抑制目標

温室効果ガスの総排出量の抑制目標(二酸化炭素換算)

基準年度の排出量 2,509 t-CO2
目標年度の目標排出量 2,434 t-CO2
削減率 3.0 %削減
ウ 目標設定の考え方
温室効果ガス排出量を、1年間に1%、3年間で3%削減する。
(2)長期的目標

温室効果ガス排出量を、令和7年度までに5%削減する。

備考
  • 1.原単位排出量とは、事業活動の特性を的確に示すものとして事業者自らが選択する工場等の床面積、製品の出荷量その他の指標に係る単位量当たりの温室効果ガスの排出の量をいいます。
  • 2.基準年度とは計画期間の初年度の前年度をいい、目標年度とは計画期間の最終年度をいいます。
温室効果ガスの排出の抑制等に係る取組
(1)温室効果ガスの排出抑制に係る取組
取組の区分 具体的な取組の内容 取組の目標
省エネルギー・少資源の行動実践(冷暖房)
  • (A) クールビズ、ウォームビズ推進、 設定温度の見直し。冷房:28℃ 暖房:20℃目安
  • (B) 中央の空調機タイマー制御の見直し。 (深夜時間帯停止)
  • (C) 定期的にフィルターを清掃し、能力低下を防ぐ。
  • (D) 省エネ機器への転換。
  • (C) 不必要な照明の消灯を徹底する。

クールビズのお知らせを院内表示し、職員も涼しく働きやすい軽装をしている。

省エネルギー・少資源の行動実践(照明)
  • (A) センサー付照明器具の採用拡大。
  • (B) 省エネ型の照明器具の採用拡大。

南館については、既に導入済み
照明スイッチを消灯時間別で色分けし、管理している。

省エネルギー・少資源の行動実践(OA機器) PCモニターをブラウン管方式から液晶ディスプレイ方式に替える。
自動車等輸送機関に関する対策
  • (A) アイドリングストップ・エコドライブを徹底。(急発進・カラふかし等しない)
  • (B) 車の更新時には、積極的に低公害車を購入する。
  • (C) 職員はエレベーターの利用を控え、階段を利用する。
廃棄物の排出抑制
  • (A) 細かく分別し、資源リサイクルに努める。
  • (B) 院内で使用する資料については、積極的に裏紙を利用する。
  • (C) グリーン製品を積極的に購入する。
(2)環境保全の日等に推進すべき取組。
取組の区分 具体的な取組の内容 取組の目標
省エネルギー・少資源の行動実践 照明をこまめに消灯する。 職員はエレベーターの利用を控える。
(3)その他の地球温暖化対策に係る取組
具体的な取組の内容
  • 廃棄物の分別の徹底及びリサイクル化を推進する。
  • 院内のTQM活動でも積極的に取り組む。
  • 全職員への環境教育をする。
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