病院のご案内

病院概要

施設基準

2025年03月27日現在

入院基本料に関する事項
東海北陸厚生局長への届出に関する事項

当院は、次の施設基準に適合している旨の届出を行っています。

基本診療料の施設基準
特掲診療料の施設基準
DPC病院医療機関係数
年間症例件数(2024年)

医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6(歯科点数表第2章第9部手術の通則4を含む。)に掲げる手術の施設基準(症例件数は2024年1月~12月までの実績)

区分1に分類される手術(365件)
ア) 頭蓋内腫瘤摘出術等...0件
イ) 黄斑下手術等...365件
ウ) 鼓室形成手術等...0件
エ) 肺悪性腫瘍手術等...0件
オ) 経皮的カテーテル心筋焼灼術...0件
区分2に分類される手術(60件)
ア) 靭帯断裂形成手術等...49件
イ) 水頭症手術等...3件
ウ) 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等...0件
エ) 尿道形成手術等...2件
オ) 角膜移植術...0件
カ) 肝切除術等...6件
キ) 子宮附属器悪性腫瘍手術等...0件
区分3に分類される手術(36件)
ア) 上顎骨形成術等...0件
イ) 上顎骨悪性腫瘍手術等...0件
ウ) バセドウ甲状腺全摘...36件
エ) 母指化手術等...0件
オ) 内反足手術等...0件
カ) 食道切除再建術等...0件
キ) 同種死体腎移植術等...0件
区分4に分類される手術(230件)
その他の区分に分類される手術(74件)
ア) 人工関節置換術...74件
イ) 乳児外科施設基準対象手術...0件
ウ) ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術...0件
エ) 冠動脈、大動脈バイパス移植術及び体外循環を要する手術...0件
オ) 経皮的冠動脈形成術...0件
  ・急性心筋梗塞に対するもの
  ・不安定狭心症に対するもの
  ・その他のもの
カ) 経皮的冠動脈粥腫切除術及び経皮的冠動脈ステント留置術...0件
  ・急性心筋梗塞に対するもの
  ・不安定狭心症に対するもの
  ・その他のもの
当該施設における大腿骨近位部骨折後48時間以内に手術を実施した前年の実績(2024年1月~12月までの実績)(126件)
入院時食事療養に関する事項

当院では、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っています。

保険外併用療養費に関する事項
1.特別の療養環境の提供
室使用料(一日につき)
個室 8,800円(10%税込)
個室 11,000円(10%税込)
特別室 16,500円(10%税込)
2.初診・再診に関する特別の料金
当院では、他の医療機関等の紹介状なしに初診で受診する場合や自己の判断で新たな診療科を受診する場合は、初診時選定療養費として診療科ごと初診の都度、7,700円(10%税込)をいただいております。
また、他の医療機関への紹介を行ったが、当院での診療を患者自ら希望し受診する場合には、再診時選定療養費として診療科ごと受診の都度、3,300円(10%税込)をいただいております。
3.リハビリテーションに関する事項
厚生労働大臣の定める診療報酬の算定方法に規定する回数を超えて受けた場合、
保険外併用療養費としてご負担が発生いたします。

【1日に6単位を超えて実施する場合】
脳血管リハビリテーション料(Ⅰ)       2,695円(10%税込)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)       2,035円(10%税込)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)       1,925円(10%税込)
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)     1,980円(10%税込)

【1ヶ月に13単位を超えて実施する場合】
脳血管リハビリテーション料(Ⅰ)       2,156円(10%税込)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)       1,628円(10%税込)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)       1,540円(10%税込)
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)     1,584円(10%税込)
4.入院期間が180日を超える入院に関する特別の料金※
入院期間が180日を超える患者さんにつきましては、健康保険一部負担金とは別にご負担が発生いたします。
当院は、一般病棟において患者さんの負担金は一日につき2,722円(10%税込)となります。

※厚生労働大臣の定めにより、重篤な症状や状態の場合は上記4(入院期間が180日を超える入院に関する特別の料金)のご負担が免除されます。
1.難病や、重度の肢体不自由(寝たきり等介助を要する状態)の方
2.悪性新生物に対する腫瘍用薬(注射に限る)を与薬されている方
3.人工呼吸器を月に1週間以上使用さている方
4.人工腎臓(人工透析)の治療を継続的に行われている方で寝たきり等介助を要する状態の方
5.全身麻酔又は脊髄麻酔の手術を受けた方(手術日から30日間が免除)等
詳細につきましては、医事課もしくは医療ソーシャルワーカーまでお申し出ください。
5.間歇スキャン式持続血糖測定器の料金
間歇スキャン式持続血糖測定器の使用が診療報酬上対象とならない場合において、
当該機器の支給を行った場合、当院では選定療養費として、通常の診療費とは別に以下の金額をご負担いただきます。
FreeStyleリブレ2リーダー       7,700円(10%税込)
FreeStyleリブレ2センサー       6,600円(10%税込)
その他Webサイト掲示が必要な事項
医療情報取得加算

当院は令和5年4月からオンライン資格確認を行う体制を有しています。
当院では薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。
オンライン資格確認について、詳しくはコチラオンライン資格確認

医療DX推進体制整備加算

医師等が診療を実施する診療室等において、オンライン資格認証システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

外来腫瘍化学療法診療料1

患者さんと患者さんを雇用する事業者が共同して作成した勤務情報を記載した文書の提出があった場合、就労と療養の両立に必要な情報を提供すること並びに診療情報を提供した後の勤務環境の変化を踏まえ療養上必要な指導を行っています。
専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置し、本診療料を算定している患者さんから電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制をとっています。
急変時等の緊急時に当該患者さんが入院できる体制が確保されていること又は他の保険医療機関との連携により緊急時に当該患者さんが入院できる体制をとっています。
実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。

院内トリアージ実施料

患者さんの来院後速やかに状態を評価し、緊急度区分に応じて診療の優先順位付けを行っています。

一般名処方加算

医薬品の供給状況や、令和6年10月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に、患者さんの希望を踏まえ処方等した場合は選定療養となること等を踏まえつつ一般名処方の趣旨を患者さんに十分に説明します。

後発医薬品使用体制加算

入院及び外来において後発医薬品の使用を積極的に行っています。
医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応をします。
医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があること及び変更する場合には患者さんに十分に説明します。

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