最新の医療機器により、当院では最先端の医療を提供するために、最新かつ高性能な画像診断機器を導入し、病気の早期発見、早期治療を目指しています。
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マルチスライスCT
最新鋭の128スライスCTは、国内導入1号機となり新開発の検出器をはじめとする数多くの最新技術が搭載されている装置です。高精細な画像をわずか数秒で取得可能であり、患者さんには息止めの負担を軽減することができます。また、被ばく線量を従来より抑え患者さんにとってより優しいCT検査を提供いたします。
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3テスラMRI
3テスラMRI装置には、世界最高水準の最先端技術が搭載されており、高精細なMRI画像が撮影できます。 特に頭部における撮影能力が飛躍的に向上し高品質な診断を可能にしております。また、ガントリの内径が70cmと大きいので閉塞感が少なく、従来装置よりも検査空間が広くなっており、患者さんは快適にMRI検査を受けていただけます。
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マンモトーム
乳ガンの早期発見・早期治療が肝要であることは言うまでもありません。このような状況下で、特に非浸潤性乳管癌の診断が重要視されていますが、その確定診断を得るための一つの手段がマンモトームです。
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デジタルマンモグラフィ
乳房専用のエックス線撮影検査装置です。現在、乳房部の腫瘍、及びガン細胞周辺の石灰化を検出する最も有力な撮影方法で、視触診や超音波検査などと併用する場合もあります。 平成22年6月より、デジタル装置に更新しました。
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経鼻内視鏡
鼻からの挿入を可能にした経鼻内視鏡が、苦痛の少ない検査を実現いたします。直径わずか5.5mm、従来の内視鏡スコープのおよそ半分の先端径を実現した『経鼻内視鏡』。この画期的な製品を駆使し『鼻からの内視鏡検査』という、全く新しい手技を実践しています。
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カプセル内視鏡
小腸観察用のカプセル内視鏡です。
名前の通り直径11mm、長さ26mmの錠剤(カプセル)の形で、内部には、レンズ、発光ダイオード、ボタン電池、発信器などが内蔵されています。カプセル内視鏡は、消化管内をぜん動運動に乗って進みながら、1秒間に2枚の画像を撮影いたします。ボタン電池の駆動時間は68時間程度で、その後、カプセル内視鏡自体は便中に排出されるため、使い捨てとなります。