病院のご案内

院長挨拶

院長紹介

総合上飯田第一病院院長 山口 洋介

総合上飯田第一病院院長 山口 洋介

皆さまには、日頃より当院の活動にご理解、ご支援をいただき感謝申し上げます。
前院長である片岡祐司理事長の後任といたしまして、2019(令和元)年7月1日より、社会医療法人愛生会総合上飯田第一病院の院長に就任いたしました山口洋介です。
医療を取り巻く情勢がめまぐるしい変化を見せる昨今、より的確な経営判断が求められる中で、この度の院長就任という重責を託されたことに身の引き締まる思いがしております。歴代の院長が守ってこられた当院の揺るぎないスローガン「信頼され愛される病院」をしかと継承し、地域医療の一翼を万全の態勢で担って行く所存でございます。

当院は1947(昭和22)年に上飯田第一医院として名古屋市北区に開設。1951(昭和26)年4月には、愛知県で2番目に設立された医療法人として上飯田第一病院(20床)はその歩みを始めました。それから第一病院は増床を重ね、現在一般病床196床、地域包括ケア病床40床、計236床の総合病院となりました。2014(平成26)年4月には、今までの救急医療への姿勢から社会医療法人として認められ今日に至っています。
当院の位置する名古屋市北区は市内で2番目の高齢化地域であり、高齢者の一人暮らしが最も多い区になります。今後ますます必要となる地域医療に対して真摯に向き合い、地域の医師会・住民の皆さまと一体になって地域包括ケアシステムを構築していく所存であります。同時に、社会医療法人として地域の医療を支えるためにも、救急医療体制の充実と3次救急病院との連携を図り、安心できる救急体制を構築していきます。また、当院の特色である専門性(人工関節・関節鏡センター、乳腺センター、甲状腺・内分泌センター、内視鏡センター、腎センター)を生かしつつ、地域の皆さまに「信頼され愛される病院」となるため、職員一同、一丸となって取り組んでまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

院長プロフィール
経歴
1987年3月 国立名古屋大学 医学部卒業
1987年4月 八千代病院
1988年4月 名古屋大学医学部附属病院
1988年7月 磐田市立総合病院
1990年10月 癌研究会附属病院
1991年11月 山下病院
1994年4月 名古屋大学医学部附属病院
1997年11月 久美愛厚生病院
2005年4月 総合上飯田第一病院 消化器外科部長
2009年6月 総合上飯田第一病院 副院長(外科統括担当)
2012年8月 周防大島町立東和病院 外科部長
2015年9月 総合上飯田第一病院 一般外科部長
2016年2月 総合上飯田第一病院 一般外科部長
手術室部長
2017年6月 総合上飯田第一病院 副院長
地域包括サポートセンター長
手術室部長
2018年8月 総合上飯田第一病院 副院長
地域包括サポートセンター長
2019年7月 総合上飯田第一病院 院長
地域包括サポートセンター長
専門領域
外科
総合診療科
ページトップへ戻る