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リハビリテーション科

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〈診療受付時間〉月~金 8:30 ~ 10:30

当科の特色

【リハビリテーション科 基本理念】
1.患者さん中心の医療を実践し、安全を確保し、他の職種と協力し治療および訓練に最善を尽くす。
2.地域医療および地域リハビリテーションを推進するため、関連病院・施設、また保健・福祉領域との連携を積極的に推し進める。
3.知識および治療・訓練技術の向上を目指すとともに、後輩の指導、学校教育における臨床実習等の教育活動、他部門に対する啓蒙活動に積極的に参画する。


【リハビリテーション科 基本方針】
急性期におけるリハビリテーションの役割を果たす。
到達目標を設定し、
1)早期訓練 
2)早期離床 
3)早期退院
を通じ自宅復帰および社会復帰を支援する。

【リハビリテーション科の特色】
<チーム医療>
病棟でのADL訓練やカンファレンス、回診を実施し、医師や看護師、メディカルソーシャルワーカーなど他部門との情報交換を行い、患者さんにとって最良のリハビリが実施できるよう心がけています。

当科の特色イメージ

<リハビリカンファレンス実施診療科>
神経内科、脳外科、整形外科、内科

<地域連携>
長期に継続してリハビリが必要な場合は、転院後も一貫したリハビリテーションサービスが提供できるよう、『地域連携パス』を用いて、関連施設である上飯田リハビリテーション病院を中心とした転院先の病院と情報交換を行っています。
 
【施設概要】
<リハビリ施設基準> 
脳血管疾患I、運動器疾患I、呼吸器疾患I、がんリハビリテーション、理学療法室(306平方メートル)、作業療法室(104平方メートル)、言語療法室(8平方メートル)

医療機器

◆反重力式トレッドミル(ALTER-G Anti-gravity treadmill)
東海地区初の導入!!
ベルトコンベアー上を歩く機器です。
空気圧を用いて体を持ち上げることで、足への荷重が減り、負担を軽減させることができるため、痛みや筋力低下のある患者さんでも歩行練習を行うことができます。


◆表面筋電図
高性能の筋電図計です。
筋肉の働きをモニター上で目で見て確認することが可能です。
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◆低周波 Auto Tens PRO
痛みや疲れ、麻痺など症状に合わせて治療することが可能です。
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◆エルゴメーター、トレッドミル
歩行や自転車のペダル踏みなどの運動を用いて、筋力や体力の向上などが図れます。
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◆重心動揺計
体重中心位置や移動をモニター上で確認することができます。
バランス練習などに用いています。
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上飯田リハビリテーションセミナーを開催しています。
セミナー情報は、上飯田リハビリテーション病院のホームページにて紹介しています。

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