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消化器内科

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〈診療受付時間〉月~土 8:30 ~ 11:45
※受付時間以外の午前診療の初診受付時間は午前11時30分までとなっております。

診療内容

消化器内科の扱う臓器は食道、胃、十二指腸、小腸、大腸といった消化管だけでなく、肝臓、胆嚢、胆管、膵臓など多岐に渡ります。また、扱う疾患も胃潰瘍、肝炎、胆石などの良性疾患から癌に代表される悪性疾患まで様々です。近年、検査技術の進歩により消化器内科の検査や手技の種類が増え高度になってきていますので、常に新しい診療を取り入れるように努めています。複雑な検査や治療などの必要性と内容については患者さんに充分説明し同意を得たうえで行っていきたいと考えています。また、他の疾患を合併している患者さんについては、他科の医師とも充分連携しながら総合的に診療しています。

対象疾患・治療法

●消化管領域では胃、大腸の良性ポリープや早期癌に対して積極的に内視鏡による治療を行っております。消化管出血が疑われる症例には迅速に内視鏡検査を行い、消化性潰瘍にはクリップ法、薬剤の局注法、アルゴンプラズマ凝固法などによる止血術を行っております。ヘリコバクター・ピロリ感染が確認された場合には除菌治療を行っております。食道静脈瘤破裂には結紮術もしくは硬化療法を施行しています。消化管出血に対しては24時間体制で対応しています。嚥下障害など、様々な理由で口から充分な食事を摂取することが出来ない患者さんには、必要性を充分検討したうえで内視鏡的胃瘻造設術(PEG)を行って腸管を使った栄養を投与することも行っています。小腸疾患の診断については、小腸カプセル内視鏡を積極的に行っています。潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患に対しては通常の内服治療だけでなく、症例に応じて血球成分除去療法、抗TNF-α療法も行っています。

●胆膵領域では、急性胆管炎、胆嚢炎に対し内視鏡的胆管ドレナージ術(ERBD)、経皮経管胆道ドレナージ術(PTCD、PTCCD)等の緊急処置を数多く行っており、胆管結石には内視鏡的乳頭切開術もしくは乳頭バルーン拡張術による採石を行って、患者さんの身体に侵襲の少ない治療を提供できるよう心がけています。胆道、膵臓癌に対しても内視鏡的膵胆管造影検査(ERCP)、超音波内視鏡など各種画像診断検査にて早期発見を目指しています。また悪性胆道疾患による閉塞性黄疸では減黄術を行ったりメタリックステントを留置して、質の高い生活ができるような治療を心掛けております。

●肝領域では、C型慢性肝炎に対して適応があればペグインターフェロン・リバビリン併用療法、B型慢性肝炎及びB型肝硬変に対する抗ウイルス化学療法により完治や安定したコントロールを目指しています。
肝硬変に対しては、定期的画像診断(CT・超音波)による肝腫瘍の早期発見・早期治療を行っています。肝臓癌に対しては、ダイナミックCT検査・造影超音波検査や腹部血管造影CT検査で診断し、手術適応でない場合には肝動脈塞栓術(TAE)や経皮的ラジオ波焼灼術(RFA)を行っています。

実績
診療実績

●2012年
 年間延べ外来患者数 14,757件
 年間延べ入院患者数 504件

●2013年診療実績(2013年1月~12月)
胃内視鏡検査総数 2,698件
(うち、経鼻胃内視鏡検査 518 細径内視鏡を経口的に実施した検査 487)
・超音波内視鏡検査 21件
・内視鏡的上部消化管止血術 21件
・内視鏡的胃十二指腸早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術(ESD) 12件
・内視鏡的食道下部及び胃内異物摘出術 4件
・内視鏡的食道・胃静脈瘤結紮術(EVL) 1件
・内視鏡的十二指腸ステント留置術(EMS) 1件
・内視鏡下胃瘻造設術(PEG) 32件

内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP) 27件
・内視鏡的胆道ドレナージ(ERBD・ENBD) 9件
・内視鏡的胆道砕石術・截石術 19件
・内視鏡的胆道ステント留置術(EMS) 2件

カプセル小腸内視鏡検査(当院実施10件、他院からの依頼読影 165件)

大腸内視鏡検査総数 1,034件(うち、観察のみ691件)
・内視鏡的大腸ポリープ切除術 336件
・内視鏡的結腸止血術 3件
・経肛門的イレウス管挿入 4件

経皮的胆管ドレナージ(PTCD) 6件
経皮経肝的胆道ステント留置術(EMS) 2件
経皮経肝膿瘍ドレナージ 1件
肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法(RFA) 4件
経動脈的塞栓療法(TAE) 2件

内科

外科

小児科

産婦人科

耳鼻いんこう科

物忘れ評価外来

眼科

リハビリテーション科

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