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眼科

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〈診療受付時間〉月・火・木・金・土 8:30 ~ 11:30| 水 8:30 ~ 11:30/ 12:30 ~ 15:00
※受付時間以外の午前診療の初診受付時間は午前11時30分までとなっております。

診療内容

[入院期間]
通常の手術の場合、術後3日間ほどは毎日の診察が必要と考えています。通院が可能であれば、必ずしも入院の必要はありません。しかし、1週間ほどの俯き姿勢が必要な方、通院治療が困難な方は入院をお勧めしています。硝子体手術翌日に退院する方もあれば、両眼白内障手術のために1週間ほど入院する方もいます。眼の状態を最優先としますが、可能な限り患者さんの都合に応えるように努力しています。参考までに手術成績の項目に平均入院期間を示しました。

[紹介患者さんの術後の診察]
通常の白内障手術後の診察は紹介医のみですが、何か問題があれば再診していただきます。硝子体手術後の当院への受診は原則的には、術後1月、2月、3月、6月、1年ですが、病状などの諸事情により変更しています。その間は紹介医への受診が必要です。

[手術適応]
手術適応は可能な限り科学的データに基づいて決めるようにしています。眼の状態、患者さんと家族の都合を優先し、術者と病院の都合は二の次とするように努力しています。手術適応および手術方法に迷ったら、最終的には自分の身内に行う方法を選択します。

対象疾患・治療法

[白内障] 
白内障手術 

[緑内障]
緑内障手術 レーザー治療など

[網膜硝子体疾患]
硝子体手術 抗VEGF治療 レーザー治療 PDT治療など

実績
診療実績

以下、眼科の診療実績となります。

診療実績

診療実績

手術実績

硝子体手術例の90%以上が紹介例で、そのほとんどを古川、熊谷で行っています。麻酔は局所麻酔で行います。可能な限り痛みを除き、低侵襲でスムーズかつ迅速な手術を目指しています。有水晶体眼では眼内レンズ手術を同時に行うのが通例です。

2006年1月から12月に行った裂孔原性網膜剥離手術(バックリング手術、硝子体手術)と主な疾患に対する硝子体手術の成績を表に示します。再手術例、硝子体手術既往眼、続発性黄斑上膜、併発症のある黄斑円孔、古い黄斑円孔、増殖網膜症などは含まれません。術後の最も良い視力を術後視力とし、対数視力で0.2以上の上昇を改善とし、視力の平均は相乗平均です。

手術実績

手術実績

内科

外科

小児科

産婦人科

耳鼻いんこう科

物忘れ評価外来

眼科

リハビリテーション科

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