当院の健診の特徴
当健診センターでは、総合病院に附属する健診センターという特徴を生かし、3テスラMR装置・128スライスCTなど最高レベルの器機を取り揃え半日ドック、脳ドック、レディースドック、肺癌検診、簡易脳検診、乳がん検診、子宮がん検診、など多種多様の検診コースを行っております。また、全項目を自施設で行い、迅速かつ正確な結果をもとに二次検査や治療の必要となった受診者さまを速やかに当院自慢の各診療科へ紹介させていただき、“安心”と“信頼”を得られるように努めます。
健診センター長 脇田 彬
・人間ドック認定医
・日本医師会 健康スポーツ医
・日本医師会 産業医-
当健診センターにおける人間ドックの役割は、疾病の早期発見・早期治療を重点におき、疾病予防など皆さまの健康管理のお手伝いをさせていただくことです。
乳がん検診におきましては、東海地区でも指折の専門医が診察をさせていただきます。また、乳房画像検査では、マンモグラフィー・乳腺エコーを女性技師が対応させていただき、女性専用フロアも設けておりますので安心して健診が受けられます。
半日ドックでは日常の食生活調査票を提出していただき、これをもとに保健師が分析し、食事バランスガイドを作成し個々の健康管理のアドバイスを行います。
健診に関するご質問、ご意見は、遠慮なく当健診センターへお寄せください。お待ちしております。
健診センター・健診設備紹介
病気の早期発見、早期治療を目指し、最新機器を導入しています。
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3テスラMRI
3テスラMRI装置には、世界最高水準の最先端技術が搭載されており、高精細なMRI画像が撮影できます。 特に頭部における撮影能力が飛躍的に向上し高品質な診断を可能にしております。また、ガントリの内径が70cmと大きいので閉塞感が少なく、従来装置よりも検査空間が広くなっており、快適にMRI検査を受けていただけます。
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マルチスライスCT
最新鋭の128スライスCTは、国内導入1号機となり新開発の検出器をはじめとする数多くの最新技術が搭載されている装置です。高精細な画像をわずか数秒で取得可能であり、息止めの負担を軽減することができます。また、被ばく線量を従来より抑え、より優しいCT検査を提供いたします。
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内視鏡センター
従来の経口からの胃カメラと比較して太さが約半分(5-6mmの太さ)の極細径内視鏡を用い、経口・経鼻のいずれかをお選びいただけます。刺激が少なくなるために嘔吐反射(えずくこと)を起こしにくくなり苦しさが軽減いたします。
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乳腺センター
乳房専用のエックス線撮影検査装置です。現在、乳房部の腫瘍、及びガン細胞周辺の石灰化を検出する最も有力な撮影方法で、視触診や超音波検査などと併用する場合もあります。
平成22年6月より、デジタル装置に更新しました。
健診プログラム一覧
- 半日ドックの特徴・料金・コースに関するご案内です。
- 脳ドックの特徴・料金・コースに関するご案内です。
- 乳がん・子宮がん検診の特徴・料金・コースに関するご案内です。
- 特定健診・特定保健指導についてのご説明・プログラムのご案内です。