総合支援センターには、患者サポート体制の一環である医療福祉相談室及び患者相談室、地域医療・介護との連携を推進する地域医療連携室・地域看護連携室があります。
医療福祉相談室は、医療ソーシャルワーカーが医療保障制度・社会福祉制度・介護保障制度等、社会保障全般の相談をいたします。病棟は、各病棟に1名の専任医療ソーシャルワーカーを配置して、医療費や退院後の生活不安等にすみやかに相談できる体制を整えました。また、外来でも専任医療ソーシャルワーカーを配置しています。
患者相談室は、医療内容をはじめ、苦情や意見等の相談を専従看護師が行っています。
地域医療連携室及び予約センター業務は、地域のクリニックや患者さんからの診療、検査予約の受付、案内、事務処理等を行い、当院と診療所との連携がスムーズに行えるようにしています。また、3人の看護師で介護施設等からの入院受付や退院支援を行っています。また、地域住民の皆さまや医療・介護従事者向けの講演会、研修会を企画し医療・介護についての啓蒙活動を行っています。
4つの機能
- ケガや病気による福祉・介護などのご相談を医療ソーシャルワーカーがお受けいたします。
- 地域看護連携室のご案内です。
- 地域の医療機関とのスムーズな連携を目指してまいります。
- 医療内容についての心配や不安、さまざまな疑問についてのご相談をお受けしております。
地域医療連携
- 2014.03.03