子育てや介護など、家庭の事情で通常どおりのシフト勤務が難しい状況となった場合に、部署内で人員調整のうえ以下のような勤務スタイルを選択して仕事を続けることが可能です。
4月の終わりに見学夜勤をします。
5月の終わりに体験夜勤(2~3回程度)をします。
個人の進み具合により、夜勤の開始時期・回数等が違います。
職員が妊娠しても安心して働くことができる環境を整えるために、マタニティサポート相談窓口を設けています。助産師が妊娠中の職員(希望者)のマタニティライフをサポートします。勤務時間内の相談が可能です。
つわりの対処方法は?
お腹の張りがあるけど大丈夫なの?
これから何か手続きがいるのかな…?
夜勤はどうなるの?
里帰り出産を考えているけど、受診や帰郷はいつ頃がいいの?
保育園の待機児童問題が深刻化している中、当院では働くパパママが安心して仕事に就けるよう、早くから子育てサポートに取り組んできました。すでに多くの先輩看護師たちがこれを活用しています。
職員交流の場を設け、職員一人ひとりを大切に、働きやすい環境づくりを行っています。院友会では、毎年食事会や旅行が企画されますので、各自が気に入ったものを選択できます。この機会に職員間の距離がぐっと縮まると好評です。