施設・設備・体制

手術室

当手術室は、平成24年7月に北館より南館へ移設いたしました。移設に伴い手術ルームも5部屋から6部屋と増えました。
平成25年度では、手術件数3,196件行っています。手術に関わる職種として、医師、臨床工学技士、放射線技師そして、手術室看護師がいます。他にも、薬剤師、看護補助、クラーク、委託業者などさまざまな職種がおり、直接的に手術に関わらなくても、手術のサポートをしています。

職種紹介
麻酔科医

平成26年3月段階で、常勤麻酔科医は4名在籍しており、非常勤麻酔科医も2名います。手術中に痛くないように管理をすることと、手術後の痛みを和らげることをしています。

看護師

平成26年3月段階で、手術室看護師は18名在籍しています。経歴としては、病棟経験者がいたり、新人より手術室看護をしている者、他病院から入職した者もいます。皆自分が持っている知識、技術と仁愛の精神を持ち合わせ、日々患者さんの思いに寄り添える看護を目指して働いています。

ME

MEとは、臨床工学技士のことを言い、医療現場で使用される機器の管理を一括で行っています。当然手術室でも多くの機器を使用していますが、日々保守点検を行うことで安全な手術ができるようにサポートをしてもらっています。

クラーク

クラークとは、医師事務作業補助者のことを言います。上記にもある通り、麻酔科医も多忙のため、少しでも患者さんの側に居れるようにサポートをしてもらっています。

看護補助

手術患者さんに寄り添える時間を更に提供してくれるサポートをしてもらっています。看護師が行う業務のなかで、部屋の清掃、物品の片付けや補充など引き受けてもらっているので、縁の下の力持ちです。

中材(ステリ)

手術で使用する道具は特に、傷口が感染しないように、病原菌や細菌など除去した状態が必要不可欠です。その道具を一手に、洗ったり、菌を除去することを担ってもらってます。患者さんと直接関わることはないですが、重要な仕事をしてもらっています。

手術までの流れ
情報収集

患者さんのもとに伺う前に、電子カルテより今までの病気や手術歴、アレルギーの有無など、患者さんの全身状態を把握しております。また、予定している手術において、患者さんにお聞きしたいこと、お伝えしたいことを明確にするために行っています。

術前訪問

手術日より前に患者さんのもとに伺い、手術の説明を行います。また、手術に対する疑問があれば、医師に確認して、少しでも解消できるように働きかけます。手術当日に対して、希望があれば可能な限りお答えするなど、少しでも不安がなくなるように最大限に努めています。

当日カンファレンス

出勤している手術室看護師全員にて話し合いをしています。目的としては…
(1)手術を担当する看護師だけの把握とならないように
(2)手術室看護師を教育するため
(3)患者さんに対して更に良い看護方法がないか

準備(器械・部屋)

看護師2名にて手術で使用する物品を準備しています。物品が菌に汚染しないように配慮したり、紛失しないように数をかぞえながら行っています。

手術風景
肩関節内視鏡手術

細いカメラ(スコープ)や専用の物品を使い、肩の中を覗いて行う手術です。大きな傷でなくてもよいので痛みも少なくなります。

整形外科人工物手術

変形性の股関節症、膝関節症など変形してしまった骨を人工の金属物に換える手術です。人工物を使用するため感染に配慮し、ヘルメットのような物を被って行います。

脳神経外科手術

脳出血や脳腫瘍に対して手術をしています。微細な手術になるので顕微鏡を使用しています。

外科系内視鏡手術

元来お腹を開けて行っていた手術ですが、何箇所か小さな傷にて、細いカメラ(スコープ)、専用の物品を使い、お腹の中で行う手術です。

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